アメリカでの飲食店の開業ならグローバル・フォーカスにお任せください
日本からアメリカ・ロサンゼルスへの飲食店の開業・海外進出支援
飲食店のアメリカ進出・開業サポート
\飲食店のアメリカ進出・開業セミナー 毎月開催/
飲食店のアメリカ視察ツアーも随時開催しております。
営業 | 10:00~17:00 |
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営業 | 東京・大阪・福岡 |
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弊社では、アメリカ・ロサンゼルスの飲食業視察ツアーを開催しています。
アメリカの最新の飲食店をご案内するのはもちろんのこと、アメリカで人気のある飲食店のオーナー、食品貿易会社やビールメーカー、日本酒メーカーなどの現地駐在員の方からアメリカの飲食店事情についてお話しをしていただきます。
アメリカの常識や慣習、今までの苦労話などを伺い、今後の貴社の展開に役立てていただければと考えています。
アメリカで人気の飲食店や食材市場などを巡るコースの他に、参加者のご要望やニーズに合わせてオーダーメイドの視察プログラムを盛り込んでいます。
弊社が実施するアメリカ飲食業視察ツアーは、実務に直結する内容をたくさんお伝えいたします。
視察ツアーにご参加いただければ、すぐに使えるノウハウをお伝えいたします。
ぜひ、弊社のアメリカ飲食業の視察ツアーにご参加ください!
アメリカ飲食業視察ツアーは、出発日を含めて4日間(帰国日含む)を予定しています。
次回は2018年12月13日出国を予定しております。
参加者のご要望やニーズに併せて、訪問・見学・ヒアリングを実施いたします。
具体的な行程案については、以下をご参照ください。
日 程 | 行 程 |
1日目 (出発日) |
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2日目 (日本の出発日と同日) |
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3日目 |
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4日目 ※最終日 |
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※ 内容は変更する場合がございます。
※ 3ツ星以上のホテルの宿泊代(3泊分)が含まれています。
※ 現地での移動に利用するレンタカー・タクシー・ガイド代金を含みます。
※ ミーティングルームをご用意いたします。
※ 往復の航空券は、推奨の日時をお伝えいたしますのでご自身でご購入をお願いいたします。
※ ツアー中の食事代は、料金に含まれません。
※ 1社で2名様以上のご参加の場合は、2名様目からは20,000円をお値引きいたします。
※ 表示金額以外に、消費税等が別途生じます。
過去のアメリカ視察ツアーにおける、視察事例をいくつかご紹介いたします。
ハリウッドセレブ御用達の和食レストランKATANAを視察しました。
KATANAは、2ヶ月先まで予約が埋まっている大人気の飲食店です。
視察ツアー当日の予約客は、400名以上でした。
澤村とオーナーのマイク氏
オーナーは、全米で飲食店を展開するビジネスマンでアメリカの飲食業界では非常に有名な方です。
代表の澤村とオーナーとの長い付き合いと信頼関係により、我々が日本から視察に来るということで久々にオーナーもお店にいらっしゃいました。
KATANAは料理・サービス・雰囲気全てが素晴らしく、アメリカで飲食店を開業する際には、ぜひ一度訪れていただきたい飲食店です。
和食がいかにロサンゼルスで受け入れられているのかをご体感いただけるかと思います。
現在、ロサンゼルスはラーメン店が大人気です。
今までのラーメンとの大きな違いは「味」です。
博多ラーメンの一幸舎
1日700杯~800杯を売るお店を視察しました。
視察ツアーでは、成功するラーメン店の開業の秘訣をしっかりとお伝えいたします。
「日本とロサンゼルスは何が違うのか?予算や出店候補地はどこがいいのか?」など、様々な情報を入手し、飲食店出店の足掛かりにしていただけるかと思います。
日本食(寿司)で最も有名なのは松久です。
松久(Matsuhisa)は、レストラン格付け誌Zagatで、ロサンゼルスの日本食レストラン最高得点を誇る名店です。
オーナーシェフの松久信幸氏は、多くの食の名作を生み出してきました。
弊社も長年お世話になっています。
オーナーのGARI氏(右端)
いつも満席のSushi of Gariを視察しました。
普段はニューヨークにいらっしゃるオーナーのGARI氏にもお話しを伺うことができました。
寿司職人の採用やビザ取得についてもご案内いたします。
寿司は最も早くアメリカで認知された和食です。
最近では本格的な寿司職人が握る本場のお店が好まれています。
ロサンゼルスで人気の日本風居酒屋を視察しました。
日本人よりもアメリカ人が多く訪れるお店で、アクセスの悪い地理的デメリットにも関わらず、いつも満席という驚異のお店です。
オーナーは、代表の澤村と大学時代の同級生で、彼の成功例は日本からの視察者を安心させてくれると思います。
これまでの苦労話と共に様々な知恵とノウハウを授けていただけました。
ロサンゼルスでは、病院やガソリンスタンドの一角、街中や公園の前など様々な場所でフードトラックを見かけます。
その中でも、韓国料理のプルコギをメキシコ料理のトルティーヤで包んだタコスが大人気です。
1ドルから提供するタコストラック
最近は、ヘルシーフードを提供するフードトラックも増えています。
ファストフードを提供できる日本の飲食店は、ぜひチャレンジしていただきたい形態です!
過去のアメリカ視察ツアーにおける、視察事例をいくつかご紹介いたします。
常に1時間以上の行列が並ぶお店のオーナーのご好意で、厨房も視察しました。
こちらお店は、朝8時から16時までオープンしているカフェです。
和食レストランのスーシェフが独立して、創作料理を提供しています。
チップの分け方や厨房でのルールなど、アメリカならではのノウハウが詰まっていました。
店外では聞くことができないお店独自のルールを耳にすることができるので、参考になるかと思います!
日程が合わないと難しいのですが、ちょうどお店の立ち上げをしている真っ最中の飲食店の内装工事を視察した様子です。
ロサンゼルスでは店舗の広さに応じて、バックヤードやトイレの広さにも規制があります。
日本とロサンゼルスの違いは、ロサンゼルスは既にコンクリート下に配管が敷設されてしまっており、レントゲンをあてて探し出すこともあります。
その他にも様々な違いやスケジュール感を体感していただけるような視察内容でツアーを実施いたします!
過去のアメリカ視察ツアーにおける、視察事例をいくつかご紹介いたします。
代表の澤村の古巣でもある貿易会社を視察し、通常は絶対に入れない倉庫も見学させていただきました。
ダウンタウンの一角にある倉庫
こちらの貿易会社は、アメリカで最大の日本食を扱っており、現在どのような和食店がどこに開業しているかなど、様々な情報を教えていただけました。
食材やアルコールに関する知識も豊富ですので、倉庫の視察の後のQ&Aでは、様々な情報のシャワーを浴びることができます。
ビールメーカーや日本酒メーカー、製麺会社や貿易会社など様々な業者の方々をお招きして、Q&A式の説明会を開催いたしました。
現地の責任者に視察ツアーに参加された方からの質問に回答していただきました。
質疑応答でご不安を解消できます
「アメリカでこのような物は売れますか?」という質問に対して、現地で長年飲食店を見てきた先駆者の方々にアドバイスをいただきました。
成功事例だけでなく、失敗事例にも触れる良い機会になっています!
ビバリーヒルズにある弊社の事務所で現地の専門家としばし交流をいたします。
ツアーの参加者同士で情報交換を
アメリカの飲食の話だけでなく、現在ロサンゼルスでは何が流行っているのか、和食に対する現地の方々の考えなどを直接聞くチャンスです。
身内との懇親会なので、リラックスしながら食事していただけます。
アメリカ視察ツアーでは、ホテルの一室を借りてアメリカ飲食業の勉強会も行います。
勉強会には、ロサンゼルスの不動産仲介業者や大手飲料メーカーの社長、ロサンゼルスで大流行している和食店オーナーにも参加していただき、質疑応答を設けています。
この勉強会は、参加者の皆様がアメリカ視察で疑問に思ったことや今後の不安を解消するために非常に役立っています。
勉強会の後に、アメリカ視察ツアーについての感想を書いていただきました。
下記にいくつかご紹介させていただきます。
※文書をクリックすると拡大します。
飲食店のアメリカ進出・開業サポートをご覧いただき、ありがとうございます。
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